ジャポニカ学習帳でお馴染みのショウワノートが、
新しく「大人のジャポニカ学習帳」なんてものを発売したそうです。
ン十年前に小学生だった私も、2018年になった今の小学生も
学校で使うノートといえば大抵コレじゃないですか?
それが子供たちではなく、私達大人の為のジャポニカ学習帳なんて
いったい何が違うのかメチャ気になっちゃいました。
従来の学習帳との違いや特徴、そして値段などを調査してみました。
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大人のジャポニカ学習帳の特徴や違いとは?
一昨年はジャポニカ学習帳だったの思い出す pic.twitter.com/np45Zg6h59
— 紺17歳(無職) (@doshbush) 2018年3月31日
ジャポニカ学習帳といえば、表紙に昆虫や花などの綺麗な写真があるんですよね。
ノートを開くと裏や最後に「学習百科」のコーナーがあって、
写真に映っている生物の名前や特徴などの説明が書いてあるワケです。
何気に読むと「へぇ~!」って勉強になるんですよね♪
それは、昔も今もまったく変わっていないみたいです^^
クラスの中には写真に色々落書きをしてしまう子って必ずいませんでしたっけ?
ちなみに、2015年に行われたジャポニカ学習帳45周年企画で、
1970年から現在までに表紙に使われた代表的な80種類の写真の中から選ばれた
歴代人気投票の結果ではカブトムシやクワガタといった昆虫の人気が圧倒的だったそうです!
それを知って納得しちゃいました^^
そんな変わらないジャポニカ学習帳とは違い、
新しく発売することになった「大人のジャポニカ学習帳」はというと、
表紙にはスヌーピーやムーミン、それにミッフィーといった
誰もが知っている有名なキャラクターの写真を表紙にしているんです。
大人のジャポニカ学習帳かわいい😍😍😍 pic.twitter.com/twIq5cGlAd
— 四月一日 (@AprilFool_) 2018年4月3日
おなじみの「学習百科」のコーナーでその作品を紹介。
昔ながらの懐かしいタッチのスヌーピーやムーミンに
「おお♪」ってなる人もいると思いますよ。
さらに特徴の一つとして注目なのが、
ツイッターで大きな話題になった
「おじいちゃんの方眼ノート」
で使われていたという特許技術を使って
学習帳がパッカーン!と水平に開いちゃうんだそうです。
そうそう・・、確か学習帳をちゃんと広げようとする時って、
どうしても内側が完全に開き難くてグリグリ押し広げてたっけ・・。
そんな学習帳も大人になると
簡単にパッカーン!と開いてくれちゃうんですね!
使い勝手がとても良さそうですね。
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大人のジャポニカ学習帳の値段(価格)が気になる!
そんな気になる「大人のジャポニカ学習帳」は、
A5判(148×210mm)サイズで発売されるそうです。
値段は税抜き価格で480円です。
え?ノートにしては値段がチョット高いかな?って思いませんか?
実は、この価格に値する価値があることについて
ショウワノートの小原崇さんが以下のようなお話をされています。
いずれもジャポニカ学習帳の表紙や学習百科というフォーマットを通じて、各テーマの魅力を知ってもらうという狙いでした。
これが、単にノートとして売るだけでなく、媒体としての価値を訴求する取り組みで、この考え方が「大人のジャポニカ学習帳」につながっているといいます。
「書ければいい、安ければいいという製品とは一線を画し、半世紀近く販売を続けてきたジャポニカ学習帳だからこそ伝えられる強みがあると思っています」
出典:withnews.jp
ただのノートというだけの価値ではないからこその値段ということなんですね。
「大人のジャポニカ学習帳」早速探してみようかな♪
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