こんにちは!
新元号の令和になって、新しい時代が始まりましたね!
「即位の儀」が行われ、その後にとりおこなわれた「朝見の儀」の様子がテレビで中継されているのを拝見しました。
新天皇陛下の初おことばをテレビを通じて拝聴するかたわらで、白いドレスにキラキラと美しいティアラを飾られた皇后雅子さまがお隣で立っておられるのを発見♪
とても清楚でお美しい雅子さまのお姿に、つい見惚れてしまいました(*^^*)
ところで、雅子さまのお召しになっているティアラって、以前に見たものと違うような気がして気になってしまいました。
そこで今回は『雅子さまが朝見の儀でつけたティアラのブランドは?値段や種類も調査!』と題して、
新皇后となられた雅子さまが「朝見の儀」で頭につけておられたティアラのブランドがどこのものなのか?
また、値段やティアラの種類などについても調べてみました。
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雅子さまが朝見の儀でつけたティアラのブランドは?
雅子さま、こちらのティアラですね。とてもお似合いです。 pic.twitter.com/929UXLAjt2
— いとうやまね『氷上秘話』発売中❄️ (@mipolin_tokyo) 2019年5月1日
今回の「朝見の儀」で頭にお召しになられていたティアラがとても綺麗でしたね。
このティアラは前皇后の美智子さまから受け継いだ皇后としての証のティアラのようです。
美智子さまがお召しになられている写真を拝見すると、
「そーそー!これと同じだぁ♪」となりますね。
このティアラが作られたのは明治18年なんだそうです。
メチャ古い歴史がありそうですよね。
作ったのはドイツ・ベルリンの帝室金工・宝飾店「レオンハルト&フィーゲル」だということです。
レオンハルト&フィーゲルとは?
オスカー・レオンハルト(Oskar Leonhardt)とミヒャエル・フィーゲル(Michael Fiegel)の二人が経営するドイツ・ベルリンにある帝室金工・宝飾店です。
納入先の代表的な例は、皇帝と皇后、フリードリッヒ・カール・フォン・プロイセンの王女、オルデンブルク大公国の大公と公女、オランダのハインリッヒの王女など
引用元:teapot.lib.ocha.ac.jp
雅子さまが朝見の儀でつけたティアラの値段は?

では、雅子さまが朝見の儀で頭につけていた皇后である証のティアラが、いったいどれくらいの値段がするものなのか?
ちょっとだけ気になる方のために調べてみました(*´▽`*)
・・・が、しかし!
皇后雅子さまがお召しになっていたティアラは先ほどご紹介したように、作られたのが明治18年であり、制作に費やされた値段について確証のある情報にたどり着くことは出来ませんでした。
しかしながら参考になりそうな情報として、
・今上天皇のお孫となる眞子さまのお召しになっていたティアラが「和光」謹製で2850万円
・秋篠宮家の佳子さまが身に付けたティアラが「ミキモト」謹製で2892万円
ともに、制作費が大半を占めますがとても高額なものとなっているようです。
とても庶民が身につけられるようなものではありませんね(*´▽`*)
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皇后雅子さまがつけるティアラの種類も調査!

新天皇陛下即位後の最初の儀式でお言葉を述べられているのを、凛とした姿勢で見守るお姿が素敵な新皇后の雅子さま。
その頭にのせられているキラキラと輝かしいティアラは、皇后になった証として美智子さまから受け継いだものですね。
皇室の方がお召しになるティアラは、
・皇后がお召しになるもの
・皇太子妃がお召しになるもの
というように、それぞれ違うものをお召しになるそうです。
また、そのティアラは代を継承する際に、後継者に受け継がれていくようですね。
そして、皇后がお召しになるティアラには種類があるそうですよ。
今回の「朝見の儀」でお召しになられたのが第一ティアラといわれるそうです。
その他には、
・大正6年に製造されたのが第二ティアラ(およそ500gとちょっと重いかも)
・昭和3年に製造されたのが第三ティアラ(パルメットのティアラと呼ばれるそうです)
調べてたどり着いた情報としては以上になります。
まとめ
今回は『雅子さまが朝見の儀でつけたティアラのブランドは?値段や種類も調査!』と題して、雅子さまが朝見の儀式で頭につけられていたティアラのブランドがどこなのか?また、値段やティアラの種類についても調べてみました。
新しい令和の時代の皇后さまとして、新天皇陛下を支えられていく雅子さまには末永くご健康でいただきたいと思います。
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