人付き合いがめんどくさい人はアスペを疑うべき?特徴を詳しく調査!


こんにちは!

学校生活や会社務め、プライベートでの私生活の中で人と関わることって必ずありますよね!

友達や先生、上司や同僚、また家族とのコミュニケーションは自分が生きていく上では必要不可欠です。

でも、世の中にはそんな人との付き合いに「めんどくさい」とか、「うっとうしい」といった気持ちを抱いてしまう人もいるんです。

自分ではそれが普通で自然なことだと感じている人にとっては、どんな些細な会話であっても誰かと関わることにストレスを抱くこともあります。

でも、そんな自分の行動が本意だとガチで思っている人ってどれくらいいるんでしょうね。

本当はそんな塩対応をする自分自身に疑問を持っている人もきっといるのではないでしょうか?

今回は『人付き合いがめんどくさい人はアスペを疑うべき?特徴を詳しく調査!』と題して、

人付き合いがめんどくさいと思う自分を変えたい人に是非読んで欲しいと思います!

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人付き合いがめんどくさい人はアスペを疑うべき?

日常生活の中でいつも顔を合わせる人、接する機会のある人って必ずいますよね。

軽く会釈をしたり、挨拶や何気ない雑談など話す機会はあるのではないでしょうか。

そんな時に真っ先に「めんどくさいなぁ」とか「うっとうしいなぁ」といった気持ちになってしまう人はいませんか?

ただ思うだけの人もいれば、あからさまに表情に出してしまう人もいると思います。

でも反対に自分がされると気分が悪いことだと思いませんか?

後になって振り返ると、失礼な態度をしてしまったなぁ・・と後悔する人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな後悔の気持ちを持ってしまうけれども、また同じことを繰り返してしまう自分をどーにかしたい人の為の記事です。

人とのコミュニケーションをめんどくさいと感じることは、最近ではよく”コミュ障”といった言葉で呼ばれたりしますよね。

相手と喧嘩してる最中であれば「顔も見たくねぇ~!!」ともなります。

でも、相手との関係が普通であり何も問題が無いにも関わらず、スタートからいきなり「話すのがめんどくせぇ~!」となってしまうのって、何か問題があるのかもしれないですよね。

もしかして疲れてるのかな?

確かにそんな時もありますけど、特別に相手を嫌っていなければ最低限の対応はしようと思いますよね。

・・となると、ハナからめんどくさいと感じてしまう自分自身に何か原因や問題があるのでは?と疑うことも必要です。

まずは自分のめんどくさいと感じる特徴を見つめ直してみましょう!

人付き合いがめんどくさい人の特徴

人付き合いがめんどくさい人の特徴について、具体的な例の一部をご紹介します。

・小さい頃、両親や祖父母と話す機会が少なかった

・兄弟関係が良くない、もしくは威圧されていた

・お互いを親友と呼べる親交の深い友達がいない

・異性との交際経験が少ない

・人との交友関係が経たれる時は、いつも相手が悪いからだと思っていた

これらはあくまでも一例ではあります。

並べてみるとわかると思いますが、どれに当てはまっても人と付き合うことが好きになる気持ちを育てることには繋がるとは思えませんよね。

反対に人と話すことに抵抗を感じる原因の一つになっても不思議ではないでしょう。

成長途上の小さな頃、幼少期にこれらの特徴ある経験をする環境で育つことで起きる可能性があるのが「発達障害」です。

一般的によく耳にするのは「アスペルガー症候群」で”アスペ”とも呼ばれています。

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アスペとは?

アスペとは発達障害の一つである「アスペルガー症候群」のことです。

アスペルガー症候群は、「対人関係の障害」「コミュニケーションの障害」「パターン化した興味や活動」の3つの特徴を持ち、言葉の発達の遅れや知的発達の遅れがない場合を指す、発達障害のひとつです。

引用元:https://snabi.jp/article/19

厚生労働省ではアスペルガー症候群について、『自閉症』の症状の中の一つとして範囲の広い意味で定義しています。

『自閉症』といえば、対人関係やコミュニケーションの能力に問題が生じている障害です。

つまりは、自分自身に何かの原因で人付き合いを難しくさせる原因が心の病気である可能性があるかもしれないのです。

アスペルガー症候群の特徴

アスペルガー症候群”アスペ”には2つの特徴があります。

・対人関係の障害

・パターン化した興味や活動

発達障害の一つではありますが、言語障害や知能障害が影響しているものではありません。

具体的には、

・相手の考えを理解しようとすることが苦手
・周りの空気を読むことが出来ない
・言葉の使い方が下手で、自分の意思を相手に上手く伝えられない
・決まった手順やルールにこだわり過ぎる
・臨機応変な対応が苦手
・広い範囲で物事を見渡すことが難しい
・一つのことにこだわって、深く追求する傾向がある

これらの具体的な特徴の一例に当てはまる人で、さらに人付き合いがめんどくさいと感じる人は、アスペルガー症候群の疑いも考えてみてはどうでしょうか。

ちなみに、一般的にはアスペルガー症候群の発生率は約4,000人に1人程度といわれています。

まとめ

今回は『人付き合いがめんどくさい人はアスペを疑うべき?特徴を詳しく調査!』と題して、人と交流することが好きではなく、むしろ「めんどくさい!」と感じる人の原因がアスペルガー症候群にある疑いについて調べてみました。

人と関わることをうっとうしいと思う人の原因がアスペルガー症候群に当てはまるとは限りません。

しかし、生活していく中で人との付き合いは必要ですよね。

それでも、人との関わりをめんどくさいと拒絶してしまう人が実際にいるんです。

もしも、あなたがそーだとしたら・・・。

自分を少しでも変える為に自分自身のことを理解してみようと思うなら、まずは色々な原因を疑ってみてはどうでしょう。

疑いのある原因を一つずつ解消していくことで、自分を変えるための一歩につながるのではないでしょうか。

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