谷川弥一衆院議員の問題発言内容とは?「北のよう」に世間の反応は?


自民党長崎3区の谷川弥一衆院議員が佐賀県の山口祥義知事に対して問題発言をしたとのことです!

文部科学副大臣を務めた経歴を持つ国会議員がいったいどのような発言をしたのでしょうか?

今回は『谷川弥一衆院議員の問題発言内容とは?「北のよう」に世間の反応は?』と題して、谷川弥一衆院議員の問題発言内容と、世間の反応をご紹介していきます。

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谷川弥一衆院議員の問題発言内容とは?

大きな波紋を呼んでいる谷川弥一衆院議員の問題発言は、18日に長崎県諫早市でのことでした。

 自民党谷川弥一衆院議員(77)(長崎3区)は18日、長崎県諫早市で建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートを視察した際のあいさつで、「難しい問題は佐賀の説得。佐賀の知事には『台湾のような付き合いをしてほしい。韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ』と言った」と発言した。報道陣から真意を問われた谷川氏は不適切だったとして、「修正したい」と述べた。

谷川氏は、新鳥栖―武雄温泉間(約50キロ)の整備方式を議論する与党の検討委員会のメンバー。検討委はこの区間について、鹿児島ルートと同じ「フル規格」か、在来線を活用する「ミニ新幹線」の2案に絞って検討しているが、佐賀県の山口祥義(よしのり)知事は、多額の財政負担などを理由に両案とも反対している。

谷川氏ら国会議員3人はこの日、工事の進捗(しんちょく)状況を確認するために現場を訪れた。あいさつは、同行した長崎県の中村法道知事ら地元の首長、工事関係者ら向けだった。

山口知事は4月に東京都で開かれた検討委の会合に出席した。関係者によると、この会合で谷川氏は「日韓のような関係ではなく、日台のような関係であってほしい」と発言したという。谷川氏は検討委での発言について報道陣に「韓国とは言ったかもしれないが、はっきり覚えていない」と述べた。

山口知事は読売新聞の取材に対し、谷川氏の発言について「真摯(しんし)に佐賀県と向かい合ってほしい。冷静な議論が必要だ」と語った。

引用元:https://www.yomiuri.co.jp

 

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「北のよう」発言に世間の反応は?

今回の谷川弥一衆院議員の問題発言報道を知った世間の反応は、冷ややかな意見が多いように感じました。

とても厳しい意見が多いですね。

報道陣の取材に対して谷川弥一衆院議員からは「修正したい」と表明されているようですが、時すでに遅し・・のように思います。

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