コンビニ大手のセブンイレブンで24時間営業を辞める店舗が正式に出てくるそうですね!
テレビに出演したセブンイレブンの永松文彦社長がインタビューに対して応えていました。
近所にあるコンビニが24時間営業を辞めて、時短営業になったらチョット不便になるかも!
そこで今回は、セブンイレブンが時短営業の開始を正式に認めた報道が流れた原因と、いつ頃?どこの店舗が時短営業に変わるのか?気になったので調べてみました。
ポイントだけまとめたのでサクッと読めます!気になった方は一読ください♪
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セブン時短 正式開始報道とは?
”セブン時短”の正式開始報道とは、6月25日夜に放送されたBS日テレ『深層NEWS』で、セブンイレブンの永松文彦社長が出演され、24時間営業の今後についてインタビューに応えていました。
ネットで報道された概要は、
セブンイレブンの永松文彦社長は、25日夜放送のBS日テレ「深層NEWS」の収録で、年内にも正式に24時間営業をやめる店が出てくる見通しを示した。
セブン-イレブン・ジャパン 永松文彦社長「(Q.例えば年内とか、年度内とかには始まる可能性はありますか?)そのお店では始まる可能性は十分にあります。(Q.年内くらいには?)はい」
人手不足などから多くのコンビニで24時間営業が困難となる中、セブンイレブンの永松社長は、年内にも一部店舗で正式に時短営業が始まる見通しを示した。
これまでセブンイレブンでは24時間営業を原則としてきたが、時短によって売り上げが減少しても、人件費の減少で経営が成り立つなどと加盟店が判断すれば、時短営業の開始を認めるという。
また、経産省が来年4月にもレジ袋の有料化を義務づける方針を示していることについて「やらなければならない」「業界全体でやった方がよい」と述べ、来週にも、コンビニ業界全体で有料化に向けた協議を始めたい考えを示した。
引用元:日テレNEWS24
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セブン時短はいつから?24時間営業を辞める店舗はどこ?
セブンイレブンの永松文彦社長によると、24時間営業を辞めて時間を短縮して営業する店舗について、年内には一部で正式に始まる見通しとのことです。
時短営業をする原因としては、個々の店舗においての人員不足、人手が足りなくて24時間営業することが大変との意見があるからだとか。
深夜営業の場合、アルバイトなどを一人だけで営業することは出来ない現状があり、人件費も高くなる中で売り上げを検討した場合に、採算の合わない店舗があるのではないでしょうか。
そのような店舗の場合だと、営業時間を時短して売り上げの無い時間が出来たとしても、その間の人件費などの経費が減ることで経営が成り立つと店舗オーナーなどの加盟店が判断した場合は、時短営業の開始への切り替えを認めるとのことです。
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時短開始する店舗はどこ?
現時点では24時間営業から時短営業に変わる店舗について、どこの地区なのか具体的な情報はありません。
しかし、セブンイレブンの永松文彦社長がテレビで答えていることから推測するならば、年内にも加盟店の中でお客様に対しての告知をしてくる可能性は十分に考えられます。
皆さんがご利用されているセブンイレブンで営業時間変更のお知らせが告知されたとしたら、それはお店が24時間営業するのは難しい状況なんだなぁ・・と察する機会になると同時に、ちょっと不便になるかもしれないですね。
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